胃がんの発症につながると指摘される細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)の感染による慢性胃炎について、厚生労働省は21日、除菌治療を保険適用として認めた。

 これまでは、症状が進んだ胃潰瘍になってからの治療にしか認められていなかった。早期治療を促すことで胃がん予防につながると期待される。

 保険適用されたのは、製薬企業12社が販売する、抗生物質と胃酸を抑える薬。呼気検査などで感染が見つかり、内視鏡で胃炎が確認されれば、患者は1週間ほど服用する。これまで、胃炎の治療として除菌すると、1人あたり数万円の費用負担があった。(記事抜粋)


これまでは胃潰瘍、十二指腸潰瘍、早期胃癌切除後の患者さんでしかピロリ菌の除菌ができませんでしたが
今後はこれで胃炎を認めた患者さんにも除菌できるようになり慢性胃炎や萎縮性胃炎という胃癌の前段階の状態で食い止められる可能性が高まりました。

今までに胃炎があると言われた事がある方は是非お近くの診療所の先生にご相談ください。
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by miyazawa-cl | 2013-02-22 11:13

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